こんにちは、もろこしです!
みなさんはシャーペンを使う時の芯の太さを考えたことはありますか?
大体は0.5mmでそれ以外の太さを使うことはないでしょう
しかし、0.5mm以外の芯を使うことで普段は見えてこないシャーペンの新しい楽しさや便利さが見つかったりします
そこで今回は0.7mmのシャーペンについて考えたいと思います!
芯が折れにくい
当たり前ではありますが、芯が折れにくくなります
太くなることで芯自体の強度があがるため、書いている途中にボキッといくことが少なくなります
デルガードなど芯が折れないように様々な機構で工夫しているシャーペンが出てきていますが、これは芯そのものが強いため機構はいりません
そのためシャーペン自体の構造もシンプルになり壊れにくく、かつ軽いものになります(シャーペンによりますが)
あとは見た目からして太いので、心理的に折れなさそうと思えますね
独特の書き心地
0.7mm芯ということで、普段の0.5mm芯のシャーペンとは違った書き味となります
全体的にしっかりとした書き味で、紙からの抵抗がぐっとくるように感じます
シャーペンだけれどもシャーペンを使ってないような気分になりますね
あと0.7mmの芯は太いということもあり、書いているうちに文字が太くなりやすいです
0.5mmの方だと太くなってもそこまで太くはならないため気になることも少ないですが、0.7mmだとかなり字が太くなるので少し気になりますね
板書をする時には向いていないかもしれません
ただ字が太くなるということを逆に活かして大きめの字を書く時、例えば手紙や宛先を書くときには便利かもしれません
マークシートに使える
マークシート式のテストは意外と多かったりします
有名なセンター試験を始め、TOEICなどもマークシート式だったりします
基本は鉛筆でやるものですが、万が一忘れてしまったら大変ですよね
そこで0.7mmのシャーペンを用意しておけば大丈夫なんです!
最近TOEICの試験がありそこで0.7mmのシャーペンを使ってみたのですが、鉛筆とそこまで使用感は変わりませんでした
鉛筆はキャップを付けておかないと筆箱の中身が汚くなってしまって大変です
そこらを考えると鉛筆の代わりとしてシャーペンを使ってしまうのもいっそありかもしれません
ただし試験によっては鉛筆のみ使用可、といったものもあるかもしれませんので十分に気をつけましょう!
絵を書くのに便利?
私は絵が圧倒的に下手なため、これは自分の体験ではありません
友人から聞いた話でなるほどと感じたため、紹介してみます
(絵がうまい人ってすごいですよね)
0.7mmのシャーペンは芯が太いため普通のシャーペンよりも太い線が出せます
これが絵を書く時に便利みたいですね
落書きレベルで絵を書く時にもそこそこ楽に書けるみたいですよ
ただガチで書こうとすると0.7mmのシャーペンだけでなくて、それ以外の芯経のシャーペンも多く用意して書くようです
もし授業中に遊びでよく落書きをするのならぜひ試してみて欲しいです!
最後に
0.5mmと0.7mm、ちょっとした違いですが以外と大きな差になったりします
普段の勉強の気分転換に一本買ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!