こんにちは、もろこしです!
この記事では、
「logicool K830BK Bluetoothキーボード」
の紹介記事になります!
買った経緯
以前の作業環境はこのような感じ
あまり身長が高くないため、机と椅子のバランスが悪い状況でした
椅子に合わせれば肩がきつく、机に合わせれば足がきつく・・・
そこで考えた対策が3つぐらいありました
- 机を買い換える
- 足置き台を買う
- キーボードを別に買い、膝上に置く
机の買い替えは費用が高いこと、現存の机の処理が大変だったので諦めました
足置き台もでかくて使わなくなりそうだったのでOUT
そこで残ったのが3つ目の案でした
新しくキーボードを買いたかったという思いもありちょうど良かった!
そこでBluetoothキーボードの候補として2つ見つけました
マウスを使うために机上に手を持っていくのが面倒そうに感じたので、タッチパッド付きを色々調べました
しかし、タッチパッドの反応が悪い、汗で反応しなくなる、マルチジェスチャーが反応しない、そもそもマウスの方が使いやすい、
といったレビューが見受けられたのでlogicoolのキーボードにしました!
現在はこのような感じの作業環境になりました
目線もあがって足も楽、加えて肩も楽になったので最高ですね!
Logicool K380BKの外観
JIS配列で、キートップの印字はウィンドウズ優先になっています
裏面には滑り止めと電池交換用のふた
単4電池2本なのでそこまで重くはありません
持ち運びも考えられる範囲の重さですね
大体500mlペットボトル1本ぐらいの重量です(約423g)
横には電源のオンオフスイッチがあります
オンにしてから3秒ほどで入力可能になります
次はLogicool K380BKを1ヶ月使ってみて気づいたことをまとめます
Logicool K380BKの良いところ
Logicool K380BKの良いところはこれだ!
- Windows基準の配置
- 違和感がない
- 打ちやすい
- Bluetooth接続が短時間でできる
1つ詳しく見ていきます
Windows基準の配置

灰色の丸で囲まれた印字がmac用
普段使っているパソコンがウィンドウズなので、キートップの印字やキー配列はウィンドウズのものが欲しかったわけです
JIS配列でキートップがウィンドウズ、加えてテンキーが無いBluetoothキーボードが意外と少なかった・・・
加えてそこそこ有名な会社のものが良かったので、Logicool社のこれがあったのはありがたかったですね!
違和感がない
Logicool K380BKは、キーがそれぞれ四角ではなく丸の形となっています
そしてノートパソコンのキーピッチとは違うので、どれくらい違和感があるか不安でした
しかし、実際に使ってみるとほぼ違和感がなくてびっくり!
20分ほどで慣れました
丸の形もそこまで違和感はなく、しっかりとフィットしてくれます
ただ記号や数字は配置が違うので、そこはまだ慣れてないですね
打ちやすい
今までノートパソコンしか使ってこなかったので、キーストロークは浅くパチパチした感じの打ち心地を求めていました
Logicool K380BKはまさに求めていた打鍵感そのもの!
キーを打つための必要な圧力も低く、エンターキーも縦長
Bluetoothキーボードによっては小さいものもあるので、良い仕様ですね
Bluetooth接続が短時間でできる

F1~F3で接続先を切り替えられる
Logicool K380BKは3台までBluetooth接続することができます
F1~3まで割り当てることができ、押すだけで切り替えできます
この接続が早く、ストレスフリー!
2~3秒程度で接続できます
次はLogicool K380BKのあまり良くない部分について
Logicool K380BKのあまり良くない部分
Logicool K380BKのあまり良くない部分はこちら
- ctrキーが右側に無い
- 矢印キーが小さい
ctrキーが右側に無い

消えてしまったctrキー
キー配置とキーピッチとの兼ね合いで、しょうがない部分だと思います
しかし、ふとctrキーを右側に探すときがあって一種の悲しさを感じます笑
1ヶ月も使うとctrキーが右側がないことには慣れてきました
やっぱり人間慣れるものですね!
矢印キーがかなり小さい

かなり小さい矢印キー
矢印キーが一般的なキーボードに比べてかなり小さい!
上と下の間隔がまったくなく、たまに押し間違います
指が太い人だと押し間違いが多そうです
矢印キーを多用する人は、店頭で触ってみてからの購入をおすすめします
まとめ:安いけど大満足!
Bluetooth接続も問題なし、打ちやすい、これといった不具合がない
Logicool K380BKは、Bluetoothキーボードの入門に最適です!
大体の人に合うキーボードかつ安い価格、とりあえず買ってみるのもありですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!