万年筆のインク 3つの基本を紹介します!

万年筆のインク 3つの大切なこと!

こんにちは、もろこしです!

みなさんは万年筆のインクについて、どれくらい知っていますか?

色が違うというのはもちろん、他にも様々な違いがあり、万年筆のインクにはいろんな種類があります

そこでこの記事では万年筆のインクの種類、補充の仕方、トラブルについて解説していきます!

まずは万年筆のインクの種類から説明します!

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万年筆のインクの種類は2つ

万年筆のインクの種類は大きく分けて2つあります

  • 染料インク
  • 顔料インク

染料インクとは?

今の万年筆のインクはこれが主流です
多種多様な色のインクが発売されており、パイロットの色彩雫(iroshizuku)シリーズなど有名なものも多くあります

もろこし
この青がほんとうに好き

顔料インクとは?

昔主流だったインクです
染料インクよりも耐水性、耐光性に優れており大切な書類を書く際には顔料インクを使うことが多かったようです

染料インクよりも粘性(ドロッとした感じ)が高く、書き味としてはしっかり目になります

その分、万年筆をしばらく使わなかったり放置してしまうと万年筆が故障したりしてしまいますが・・・

最近ではセーラー万年筆のSTORiAなど顔料インクの扱いにくさを減らしたものも出ています

次は古典ブルーブラックというインクについての紹介です!

古典ブルーブラックもある!

インクにはもう1つ、古典ブルーブラックという種類もあります

古典ブルーブラックというくらいだからてっきり売っていないかと思ったらびっくり!
自分の使っていたインクがどうやら古典ブルーブラックだったようです

ペリカンのインク壺の画像

こちらは公文書によく用いられる非常に耐水性、耐光性に優れたインクです
紙の上でインクが化学反応を起こし紙に定着するので、書いた文字が長期間保存されるといった仕組みですね

次は、万年筆のインクの補充の仕方についてです!

万年筆のインク補充のしかたは?

万年筆のインク補充の仕方は大きく分けて3種類あります

カートリッジ、コンバーター、吸引式の3つです

カートリッジ式

これは万年筆のメーカーが出しているカートリッジを買い、対応している万年筆につけてインクを補充する方法です

パイロットのカートリッジは5本で300円ほど
1本あたり60円ですね

交換も簡単で、インクが無くなったら外して付け替えるだけ
出先でインクが無くなっても簡単に補充できるのが便利ですね

学校で万年筆をどうしても使いたい時期があったので、その時はカートリッジを愛用していました

もろこし
書く量が多いと手が痛くて痛くて

コンバーター式

これはインク壺からインクを吸い出すやり方ですね

吸引式とは違い、吸引する部分が本体から取り外せます

カートリッジに対応している万年筆は大体コンバーターにも対応しています
カートリッジに物足りなくなったら、コンバーターに変えるのもありですね

もろこし
インクが吸い上がっていくのを見るのが楽しい!

吸引式

コンバーターが万年筆に内蔵されている感じに近いです
THE・万年筆なものはこの吸引式が多いイメージ

ペン先をインク壺にひたしながら、万年筆のおしりを回して補充
補充しきったら2~3適万年筆からインクを出して、その後おしりを締め直します

ペン先にいっぱいたまったインクがジュッと中に吸い込まれていくのがたまりませんね!

やってることはコンバーターと変わらないはずなのに、なぜだかこちらの方が精神が癒やされる・・・
インク補給のほうが書くときよりも楽しいかもしれません笑

次は万年筆のインクにまつわるトラブルについてです

万年筆のインクのトラブルは?

万年筆のインク絡みのトラブルは意外と多いです

  • 万年筆からのインク漏れ
  • インクが出ない
  • 紙のにじみ、裏抜け

万年筆からのインク漏れ

インクが漏れることはほぼありませんが、無いとは言い切れません
大切な書類が汚れたり、カバンや筆箱が汚れる可能性があります

あとは気圧差によってインクがペン先から漏れ出る時があります

飛行機に乗るときなどは注意が必要ですね
インクを抜いておくか、万年筆だけ袋に別に入れておくことが大切です

インクが出ない

買ったばっかりの万年筆でありがちです
インクが出ないからと力いっぱいペン先を広げて壊す、なんてこともあるようです

インクは補充したら必ず出てくるので気長に待つことが一番です

逆に、長時間万年筆を使用しなかったせいでインクが出ないこともあります
中でインクが固まってしまっていることがほとんどです

万年筆のペン先をお湯で辛抱強く洗ってやれば回復することもあります
ですが中に入っているのが顔料インクや古典ブルーブラックだった場合は望みが薄いですね・・・

諦めるか、修理に出すかしか無いでしょう

紙のにじみ、裏抜け

紙の質が悪いと文字が滲んだり、紙の裏にまでインクが抜けてしまうことがあります

百均で買ってきたノートなんかだと特にひどいですね
できればコクヨノートやちょっと高級なノートで万年筆を使えるとグッド!

私は日記代わりにこのノートを使ってます

ノートなのに2000円以上してめっちゃ高いです
その分紙の質が最高で、万年筆のすべりもインクのノリ具合もナイスですよ!

もろこし
日記にするにはリッチすぎたかも

最後に

万年筆のインクは本当に楽しく、悩ましくあります
自分は学生の身なので、コスパ面も気になってしまいます

しかし、今の時代にあえて万年筆を使うならばコスパなんてしけた話はできませんよね!

楽しいか、カッコいいか、書いてて気持ちが良いか
これらが満たされればそれでもう自分は満足です

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!

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